こんにちは !!
今日は、オークション会場に来ています。
夕方まで、ずっと座っているのが苦痛です
本日、ご紹介のクルマは 『 LOTUS EUROPA 46 RACING 』
ロータスとしては初のミドシップにエンジンを搭載したロードカーで、それまで生産して来たロータス・セブンの
後を継ぐモデルとして企画され、軽量かつできる限り廉価であることを目標にして開発クルマです。
1966年より、タイプナンバー46、通称シリーズ1と呼ばれた最初期型ヨーロッパを販売を開始し、
本日ご紹介の車両は、1967年のものとなります。
販売当初より、全てのヨーロッパに共通して言える特徴を備え、エラン譲りの強靭な逆Y字型バックボーンフレームを有し、
繊維強化プラスチック (FRP) 製の軽量ボディを架装しておりました。

レースカーとして67年に納車


エンジンは、シリーズ1では、直列4気筒OHV 1470cc・直列4気筒DOHC 1558cc の二種
パワートレイン関係は、全てルノー・16からの流用で、ルノーの手によって行われたエンジンチューン以外は
完全な吊るしの状態で搭載されていました。
コストダウンとの兼ね合いもあったようですが、このガソリンエンジンは、ウエットライナー構造で、アルミ合金製。
水冷式直列4気筒OHVエンジンは、排気量1.5リッターで、圧縮比の向上やハイカムなどによって、82馬力でした。
本日ご紹介しておりますクルマは、ルノー Gordini 1600cc/ 158hp を搭載しております

スペアパーツもたくさん保存しているようです。

レースヒストリーを含むログブックも保管されています。
becolors HPの方には、『 Mustang Shelby Cobra 』 『 AC Cobra 』 『 Miura 』
などの特集も掲載しております
ご興味のある方は、是非ご覧になって下さい 
ロゴをクリック頂けましたら、上記車両にアクセスできます。
また、先日来お伝え致しております、国内で現車確認をして頂ける 『 C1 』 の
詳細・多数映像を 『 becolors HP 』 内にアップしてありますので、是非ご覧ください
クリック して下さい!!直接ページにアクセスして頂けます。

こちらの車両に関しましては、お手元にお届けするまでの流れが、HPでご案内の海外ストックとは異なります。
車両ストック場所は、東京都となります。C1ファンの方からのご連絡をお待ち致しております。
なお、詳細につきましては、メールにてお尋ね頂けますよう、宜しくお願い致します。

また、『 Austin-Healey sprite Mark II 1962 』 につきましても、
詳細・その他映像は、becolors HP にアップしてありますので、是非ご覧ください
上記をクリックして頂きますと、
becolors HP 内の、国内在庫のページに直接アクセスできま~す 
こちらでご紹介している車両以外に、数多くのコレクターカーやビンテージカーを
『 becolors HP 』 『 becolors Automobile 』 にてご紹介しておりますので
是非、そちらものぞいてみて下さい。
becolors ブログにご興味を持って頂きましたら、是非
クリックをお願い致しま~~す

にほんブログ村

今日は、オークション会場に来ています。
夕方まで、ずっと座っているのが苦痛です

本日、ご紹介のクルマは 『 LOTUS EUROPA 46 RACING 』

ロータスとしては初のミドシップにエンジンを搭載したロードカーで、それまで生産して来たロータス・セブンの
後を継ぐモデルとして企画され、軽量かつできる限り廉価であることを目標にして開発クルマです。
1966年より、タイプナンバー46、通称シリーズ1と呼ばれた最初期型ヨーロッパを販売を開始し、
本日ご紹介の車両は、1967年のものとなります。
販売当初より、全てのヨーロッパに共通して言える特徴を備え、エラン譲りの強靭な逆Y字型バックボーンフレームを有し、
繊維強化プラスチック (FRP) 製の軽量ボディを架装しておりました。

レースカーとして67年に納車


エンジンは、シリーズ1では、直列4気筒OHV 1470cc・直列4気筒DOHC 1558cc の二種
パワートレイン関係は、全てルノー・16からの流用で、ルノーの手によって行われたエンジンチューン以外は
完全な吊るしの状態で搭載されていました。
コストダウンとの兼ね合いもあったようですが、このガソリンエンジンは、ウエットライナー構造で、アルミ合金製。
水冷式直列4気筒OHVエンジンは、排気量1.5リッターで、圧縮比の向上やハイカムなどによって、82馬力でした。
本日ご紹介しておりますクルマは、ルノー Gordini 1600cc/ 158hp を搭載しております


スペアパーツもたくさん保存しているようです。

レースヒストリーを含むログブックも保管されています。
becolors HPの方には、『 Mustang Shelby Cobra 』 『 AC Cobra 』 『 Miura 』
などの特集も掲載しております




また、先日来お伝え致しております、国内で現車確認をして頂ける 『 C1 』 の
詳細・多数映像を 『 becolors HP 』 内にアップしてありますので、是非ご覧ください






車両ストック場所は、東京都となります。C1ファンの方からのご連絡をお待ち致しております。
なお、詳細につきましては、メールにてお尋ね頂けますよう、宜しくお願い致します。


また、『 Austin-Healey sprite Mark II 1962 』 につきましても、
詳細・その他映像は、becolors HP にアップしてありますので、是非ご覧ください

上記をクリックして頂きますと、



こちらでご紹介している車両以外に、数多くのコレクターカーやビンテージカーを
『 becolors HP 』 『 becolors Automobile 』 にてご紹介しておりますので
是非、そちらものぞいてみて下さい。

becolors ブログにご興味を持って頂きましたら、是非




にほんブログ村


スポンサーサイト
2010.10.15 / Top↑
| Home |